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+面の一覧+

 翁面は「翁」の演目だけに使用される面である

(延命冠者は「鷺」にも使用)。

「翁」そのものが神事的性格をもった演目であるこ

とから、面もとくに神聖視され、別格扱いされる。

 その顔はふくよかで、柔和な微笑をたたえてはい

るが、表情の奥には、見る者に一種の畏怖心を抱か

せる神秘性を備えている。

  それは古の人々にとって、あらまほしき”神の微笑”であり、神に昇華し

 た者の表情だったに違いない。

  シテ方が用いる面は三種類。全体が黒い「黒式尉」は狂言方が使用する。

(写真:翁、倉林 朗氏所蔵)

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 *ご注意

 使用する面は流派によって異なります。
 この面の一覧は金春流の能で使用される種類だけを
 取り上げています。

 ここに掲載した写真は倉林 朗さん、
 能面文化協会さんなどのご好意により、
 使用許可を得て掲載しているもので、
 諸権利は上記の方に帰属しています。
 無断転載は固くお断りします。